街を歩いていると、ほんの数分歩くだけでも必ず目につくのがジュースなどの自動販売機。皆さんもよくお世話になることがあるかもしれません。

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なお、街中にここまで多くの自動販売機が設置されているのは日本だけだともいわれています。海外の場合、こんな販売機が人通りの少ないところにあったとしたら、あっという間に壊されて盗難に遭ってしまうそうです。林立する自動販売機は、日本の治安の良さのあらわれということができるかもしれません。

ところで、街中にはなぜそんなにたくさんの自動販売機が設置されているのでしょうか。

理由としては、先ほどの治安の良さの他、都市部の人口密度が高いため採算性が高い、技術力が高いためトラブルが少ないなどの理由も考えられます。

しかし、それらとともに大きな理由と考えられるものに、飲料メーカーが自社の商品を売ってもらうために販売機の無料貸し出しをする制度があるということがあると思われます。もちろん、個人で販売機を買って設置することも可能ですが、一台数十万円もする販売機を購入して商売をするにはリスクが大きいですね。

さらに、土地を借りて自動販売機を設置する事業を行っている会社もあります。その場合、地主は民家の場合売り上げの15パーセント、商店の場合は20パーセント程度が地主の取り分になるようです。

ということで、今回の話しはいろいろな理由が交錯し、分かりにくい話になってしまいましたね。失礼しました。