おせち料理などにも登場する「子持ちコンブ」。コンブにびっしり卵がくっついているあれです。どうです、好きですか?

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あの子持ちコンブの卵、誰の卵か考えたことはありますか?

この卵、「子持ちコンブ」とは言いますが、当然植物のコンブが卵を産むわけではありません。では、この卵の親は誰かと言えば、実はニシンなのだそうです。

ニシンの卵と言えばいわゆる「カズノコ」ですね。いわゆる黄色いカズノコが親ニシンの腹から取り出されたものなのに対して、子持ちコンブの「子」は、自然のニシンがコンブに卵を産んだものを採集したものなのだそうです。生み付けられたニシンの卵には強い粘着力があるので、あのようにコンブにびっしりとくっついた「子持ちコンブ」ができるのだそうです。

ということで、「子持ちコンブ」の子の親は魚のニシンだというお話でした。